イヤイヤ期によく食べてくれたおかず

我が家の息子はイヤイヤ期にあまりご飯を食べませんでした。いろいろ試行錯誤してよく食べてくれた簡単な男の料理を紹介したいと思います。手を込んだ料理だから子供が食べてくれるわけではありませんので、たまには簡単な料理を素朴な味付けで作ってみてはいかがでしょうか。簡単なものばかりなのでお父さんも子供のご飯をつくってお母さんに休憩してもらいましょう。

たまごサンド

これは手軽で本当によく食べてくれました。ゆでたまごをつくりフォークでたまごを潰してマヨネーズは息子にビヤーッと好きなだけかけてもらい、少しだけ牛乳を入れてスプーンでまぜてパンにはさむだけ。息子も手伝っている気分になれるからか文句も言わずに楽しそうに手伝ってくれていました。

チキンライス

これも手軽につくれます。冷凍のベジタブルミックスをフライパンでいため、そこに白ごはんを投入。まぜあわせて子供用ケチャップをかけて再び混ぜるだけで完成!こんなに簡単に作ったものをモリモリ食べてくれる息子には感激したものでした。

ミックスベジタブルのバター炒め

これも超簡単!ミックスベジタブルをお皿に入れてその上にバターをひとかけらのせて電子レンジで約1分。これだけで息子がバクバク食べてくれるおかずのできあがりで大変助かりました。困ったときや時間がない時にどれだけお世話になったことか。

甘い玉子焼き

私は関西生まれで甘い玉子焼きというものを食べたことがありませんでした。なので普通の玉子焼きを息子に作って食べてもらってもあまり食いつきも良くなく・・・。一度甘く作ってあげようと砂糖を入れて玉子焼きを焼いたら大当たり!家族用につくった玉子焼きまで食べていることもありました。ただ食べ過ぎには気を付けていました。

ポテトフライ(バター醤油)

これには今でもお世話になっています。冷凍のポテトをフライパンでいためてバターを入れてポテトに絡めたら、ポテトの上に2滴ほど醤油をたらしてそのまま炒めるだけです。普通に揚げるだけのポテトフライも大好きでよく食べ、私の母親は「息子ちゃんの身体は8割ポテトでできている」というほどポテトを食べている姿をみていたようです。

いかがでしたか。妻が作る料理は手が込んでいて大人が食べるとおいしいのですが、イヤイヤ期の息子は食べないこともよくありました。レシピなんてないくらいの簡単な料理ほどよく食べてくれていた気がします。お父さんも子供の食事をつくってみるのも楽しいですよ。「おいしい」と食べてくれると本当に嬉しいですしね!

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